ボキボキしない無痛整体で骨盤(仙骨)に届ける全身ケアを行います。

トータルバランスを整える!
骨盤(仙骨)矯正からの全身ケアで
症状を改善に導く無痛整体

当院の紹介

- Introduction -

背骨の土台 "仙骨" は、 健康を守る "命の骨" です。

仙腸関節のズレを直し仙骨を正しい位置にすることで、骨格・筋肉・内臓へのストレスが減り、血流が改善され、体液(血液・リンパ液等)の流れも良くなり、免疫力を高めることが可能となります。

健心堂では、S.O.Tと呼ばれるカイロブロックを使用したブロッキングテクニックによるソフトな仙骨矯正を行うことで、身体が持つ自然治癒力を最大限に引き出します。

「仙骨を語らずして身体は語れず」と言われるほど大切な骨を正しい位置に調整することで、身体はメンタル(精神面)・骨格・筋肉・内臓・体液のバランスがとれて、初めて健康な状態を取り戻すことができるようになるのです。

  • 院長 塙健

    自身の腰痛経験を活かした施術を行います!

    ― 自己紹介

    教員生活33年目に持病の腰痛(腰部脊柱管狭窄)の悪化に苦しみ、ドクターショッピングの末、整体療法及び運動療法においてそれを克服しました。
    整体師として「心癒せずして人の体癒せず」をモットーに施術に当たり、不調改善の手助けをさせていただいていることに生き甲斐を感じながら、一人でも多くの方がお悩みを克服することができるよう日々努力していきたいと思います。

    ― 趣味・マイブーム

    スポーツ観戦です!
    現在はラグビー観戦にハマっています(笑)

  • 副院長 塙浩平

    スポーツ経験を活かした施術でお悩みを解消します!

    ―自己紹介

    子供の頃からスポーツが大好きで、今でも時間があればバスケットボール、ゴルフ、ランニング等のスポーツに親しんでいます。
    特にバスケットボールにおいては、10年間、真鍋ミニバススポーツ少年団(女子)のコーチとして指導に当たっていました。
    施術者としてお客様一人ひとりに真摯に向き合い、お身体の不調改善に全力で取り組んで参ります!
    また、スポーツ疲労等のケアもお任せください!

    ―趣味・マイブーム

    バスケ・筋トレ・ランニング・ラグビー観戦などスポーツ全般を「やる・見る」のが大好きです!!

施術の基本方針

- Basic policy -
  • ゆがみの矯正

    仙骨無痛矯正(ブロックテクニック)により仙骨が正しい位置に収まることで頭蓋骨から背骨のゆがみが矯正されます。

  • 全身のバランスケア

    - 骨格・筋肉・内臓・神経へのストレスが大幅に減ります -
    精神的疲労首・肩・腰のコリ、膝の痛み等の改善

    - 全身バランス整体 + 全身ほぐし -
    血流の改善・体液(リンパ液・脳脊髄液)の流れの改善

  • お身体の不調改善

    ● 自然治癒力の回復・向上 病気やケガを治そうとする力

    ● 免疫力の回復・向上 身体を病気から守ろうとする力

豆知識

- Knowledge -

仙骨とは?

仙骨(骨盤)は「仙人の骨」と書き、生命維持向上に関わる重要な骨です。逆三角形の形をしており、体の中心(背骨側)に位置し、背骨の土台となり体を支えています。その大きさは自分の掌程度であり、人間が生まれた時に骨格の始動として一番初めに動くのが仙骨で、次に後頭骨が動きます(命尽きるときはこの逆です)。このように、仙骨は人間の生死に関わる大切な役割をしています。仙骨と後頭骨は背骨でつながっており、呼吸に合わせて1分間に16~17回連動しながら、脳脊髄液(脳と脊髄のスペシャル栄養ドリンク)を送り出すポンプ運動をしています。これを第一時呼吸システムと呼び、生きている人間の仙骨と後頭骨は呼吸に合わせて常に動いているのです。仙骨は建物で言うと土台に相当し、体重の重心は毎日仙骨の二番目にかけられていますので、仙骨が正しい位置にないと体はバランスを崩し歪みます。

仙骨関節とは?

仙骨と腸骨の接合部のことを仙腸関節と言います。不動関節(動かない関節)とも言われていますが、実際は離開等のトラブルのある方がおります。この仙腸関節がわずか0.0何mmズレていても(レントゲンで分かり辛い)脳は異常を感じ、体に何らかのストレスがかかるようになります。

仙骨(正しくは仙腸関)のズレとは?

仙腸関節に何らかのトラブル(離開等)が生じると、仙骨の前側に位置する内臓(膀胱・直腸をはじめ男性では前立腺、女性では子宮・卵巣など重要な臓器)及び、体全体の骨格・筋肉・血管・神経等が日々ストレスを受けることになります。なぜなら仙骨は土台であるため、この骨が正しい位置にないと背骨の中を通ている中枢神経にも何らかのストレスが生じるからです。