日々の習慣が『今』の身体になっている(^^)
副院長は昨日の仕事後、かなり久しぶりにバスケをしに行きました。約2年ぶりに！その間はほぼバスケの動きなどせずでした。
2年間もやっていないとバスケ特有のステップはもちろん、ダッシュからストップ、ジャンプなどがなかなか自分の思っているように上手くできません∑(ﾟДﾟ)
ボール扱いにしてもそうです。
バスケはハビットスポーツ(習慣のスポーツ)です！それを本当に再確認しました！
特有の動きを全くしなくなるとそれがいざという時にできなくなる！身体ってホントに使い方を忘れていくものです(ToT)
これはスポーツに限らず！普段の生活でも言えることです！！
例えば、デスクワークがメインで長時間座って仕事しているとどうしても姿勢が崩れていきます。
それがセルフケアや姿勢などの意識をせず毎日続けていくと、それが普段の身体の使い方になっていきます。
すると猫背や巻き肩が普段の姿勢になり、いざ姿勢を正そうとしても正せなかったり。
その姿勢が習慣になっているから腰や首肩にも負担がかかりコリや痛みになったり。
身体を反らすというのも大人になるとやらない動作ですよね！
いざやってみると思うように反れなかったり、無意識に腰よりも膝が曲がってしまったり。
逆に上記の例で言うと、普段から姿勢を意識して生活したり(常にでわなくても)、身体を反らせたりしていると、全く意識していないのと比べて姿勢や柔軟性も変わってきます！！
日々の習慣の積み重ねが『今の身体』を作っていると言えますね！！
あっ！！と思った方はぜひ身体の使い方や姿勢を意識してみてくださいね(^ ^)
